天使の庭  ANGEL‘S GARDEN

天使のメッセージ、花の精霊のメッセージ、癒しのメッセージをお届けします!エコロジーや環境問題・自然療法・癒しの本の紹介もしてゆきます   I'll send you angel's message, fairie's message and healing message !

地球の家族

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先日、私の家の屋根にすずめが巣をつくりました。
庭に木の実があり、小鳥のえさを置いておいたからでしょう。

数日するとすずめの卵が孵ったらしく、ピヨピヨというかわいらしい鳴き声が聞こえてきました。
そして、親すずめが子供のために、一生懸命えさを運んでくる様子は、人間の親と全く同じだなあと思いました。

ピヨピヨという赤ちゃんの鳴き声も、少しづつ、「チュンチュン」というすずめの鳴き声に変わってゆき、
二週間もするとすずめの赤ちゃんは巣立ってゆき、かわいい鳴き声は聞こえなくなりました。

もう、赤ちゃんすずめに会えないのかな?と思っていると、あの親子が庭にやってきて、チュンチュンと元気に鳴き、親子で会話をしているようでした。
赤ちゃんすずめはまだ飛び方が慣れていないようで、ヨチヨチ歩きの赤ちゃんのような飛び方で、とてもかわいらしかったです。

それから、庭にあるえさを親鳥がまず、口に入れてから、子すずめに口うつしで分け与えていました。
たぶん、親鳥が、何を食べていいかを教えている最中なのでしょう。
これも人間の親子と同じだなあと思いました。

こどものすずめは、親に甘える子供のようにかわいらしく、若々しい声で、嬉しそうに鳴いていました。
親すずめは、こどもの命を守る責任感で、毅然とした様子でした。

そして、えさを与える様子には、親子の愛情が漂っていました。

これを見ると、人間と同じ世界が動物にもあって、家族がいて、愛情があり、子供が産まれて、土に返ってゆく自然の輪が、地球に生きる生命のすべてに回っているのだと感じました。

そして、こういう見方に立った時、動物を下に見る考えは誤りであると感じますし、ましてや、下等なものだから殺していいという理論も成り立たないと思います。

遥か昔、宇宙の隕石や惑星の衝突によって、生命誕生のためのいろんな物質が地球という惑星に含まれることになったそうです。その後、地球が誕生し、海にプランクトンが産まれ、そこから三十数億年をかけて、私たち生命は、一億以上の種(植物、動物、藻類、菌類など)に分かれていったことを考えると、どの生命も私たちにとって地球の兄弟姉妹であり、家族なのだと感じます。

そういう長い時間をかけて、今ここで私たちが出会っている一期一会のような出会いと、数十億年の進化の賜物としてここに生を享けているありがたさを感じました。

私たちは形や言葉は違っても、同じ生命を今ここで授かっている地球の仲間なのだと思いました。

すずめの親子は大切なことを教えてくれました。

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  1. 2008/08/20(水) 10:40:48|
  2. 日記